ael_ by 宮内 優里 / あとになって夢か幻を見たような気分になる曲

わー、もう5月もあと1週間だ~。月に1度は更新しようと思ってまして…

来月半ばに又姪ちゃん2号が誕生したら、姪の家に住み込むことになりました。最低でも1か月かなぁ。長くて2か月。又姪ちゃん1号の保育園送り迎えがあるのが主な理由。姪の旦那さんももちろんやってくれるのですが、夜勤のある仕事で、突然、帰れなくなったりする場合もあり。その時々で通うより、住み込んじゃったほうが楽じゃんって結論に達しました。

一応、仕事道具一式も持って行くけど、思うようにできないだろうなと覚悟してまして、この際、仕事はかなり抑えるつもりでいます。又姪ちゃん1号が保育園に行っている間は時間が取れるはずだけど、最初は姪も大変だと思いますしね…小さなお子さんがいる翻訳者さんって偉大だ、本当に。

そんなわけで、また少しここの更新も滞るかなと(って、誰が見てるわけでもないって知ってるけどさ)。で、誰のどの曲にしよう…って考えてて浮かんだのが、やっぱり宮内優里さん。初めて買った彼のアルバムが、この「ael_」が入っている「toparch」。2010年発売だそうな。例によって渋谷のタワレコか青山のスパイラル辺りで試聴して買ったんじゃなかろうか。ギターのエレクトロニカで間違いなく一番好きなミュージシャンです。年に2回だけ請け負ってる実務翻訳案件を作業する時、必ず何か彼の音楽を流してますな。

昔、1度WOODWORKさんて家具屋さんで生演奏を聴いたはずなんだけど、はっきり覚えていなくて、もしかして幻だったのかななんて…(←大丈夫か?)でも1人でギターと機材を駆使してその場でサンプリングして弾いてた姿が思い浮かぶから、多分、見に行ったんだと思う。なんだかあの情景、夢みたいなんだよなー

それが宮内さんの曲の特徴なのかもしれないですね。

ってなわけで、次の更新はいつになるかしらん。案外早かったりして。