シンディ・ローパーの「Time After Time」もとてもいい曲ですが。
今年のGW中はあまり仕事がなくて、逆に調子を崩したという…
体調もよくないし、精神的にも落ち気味。
フリーランスになってからGWがこんなに暇な(しかも10日もあるのに)のは初めてでした。GWが明けたら例によって実務のルーティンは入っているのですが、映像案件の持ち分がなくてすごく不安なのだと思います。情けなし。。。
まぁ、この状態が続くならまた営業するのみ!と考えられるくらいには回復しております。
そんな今日この頃ですが、80~90年代に日本人が作った環境音楽をよく聴いています。なんつーんですかね、空港やホテル、博物館なんかの公共施設で小さくかかっていそうなやつ。細野さんが好きでしたので、この頃のアンビエントはよく聴いている気になっていましたが、全然知らなかったんだなぁ。
Youtubeをあさっていろいろと聴いてみたんですけど、特に吉村弘さんと濱瀬元彦さんの作品が好きですねぇ(濱瀬さんの方は環境音楽というより実験音楽とも言えそうな。ベーシストだというのがまたすごい)。
すっかり令和になりましたが、彼らの音楽はいつの時代のものかよく分からない感じがします。これぞタイムレス。
この「Time After Time」は吉村弘さんの1986年のアルバム「SURROUND」の1曲目のようです。「水に浮かびながら聴きたいな~」と感じたのはジャケットの印象でしょうな。
さて、GWもあと2日。お疲れの方はどうぞこの曲と共にごゆるりとお休みください。
Time After Time by Hiroshi Yoshimura / 疲れたときに水に浮かびながら聴きたくなる曲
ラベル: Instrumental