I Love You Goodbye by Thomas Dolby

I Love You Goodbye / Thomas Dolby 
(アイ・ラブ・ユー・グッバイ / トーマス・ドルビー)

普通なら金曜の朝、ニューオリンズでボーリングに行くなんてしないだろね
だけどここに来たのは、君が連れてってくれた場所を思い出したくて
ダットサンを盗んで湿地の方まで一晩中ドライブしたときみたいな
結局、激しい雷雨の中で事故った僕らは、突っ立ったまま沼地に響く雨の音を聞いていた

口蓋裂の保安官は、ルイジアナがさぞかしご自慢のようで
僕に手錠をかけながらご丁寧に言った
「イギリス坊やを逮捕したのは初めてだな。だけど、オペルーサスのチャリティ舞踏会にでも呼んでくれれば悪いようにはしないがね。まぁこの汚いダットサンでメキシコ湾にでも突っ込む方がいいだろよ」

ケイジャンの月の下で、僕はありのままの自分になる
ここには決して壊れることのない魂がある
唄うには悲しい言葉もあれば、うまく言えないままの言葉もあって
(君に話すのが一番難しい言葉だ)
一番難しい言葉、分かってる「愛してる、サヨナラ、愛してる、サヨナラ」

台風ピエールのせいで、僕の飛行機は朝まで飛ばなかった(朝まで)
あんたのアコーディオンで楽しませてくれよ(アコーディオン)

ケイジャンの月の下で、僕はありのままの自分になる(魂はどこにでもある)
ここには決して壊れることのない魂がある(簡単な言葉)
唄うには悲しい言葉もあれば(唄うには悲しい)
うまく言えないままの言葉もあって(言えないまま)
(君に話すのが一番難しい言葉だ)
一番難しい言葉、分かってる(友よ)
愛してる、サヨナラ(それは愛してる、サヨナラだ)(ジュテーム、オゥ・ルボアール)
愛してる、サヨナラ(ずっと愛してる)
愛してる、サヨナラ
愛してる、愛してる、愛してる、愛してる、サヨナラ




なぜか、珍しく更新を続けていますが、これもかなり昔に中途半端に放っておいたもので、思い立って最後まで訳しました。
アメリカの南部には行ったことがないのですが、ニューオリンズは気になる場所です。このPVの最後に出てくるタクシーの運転手さん(途中にも何度か出てきてますが)みたいな人が沢山いそうで、なんかええとこな気がするもんで。バンジョーとかフィドルの音も何気に好きだったりします。ケイジャン料理も美味しそうだしなぁ。

この歌詞にはところどころフランス語が出てきます。ケイジャン・コミュニティでは、ケイジャン・フレンチという独特のフランス語方言が話されているそうで。というかそもそもケイジャンとは、北米のフランス植民地からルイジアナ州に移住してきたフランス語系の人々とその子孫を指す言葉なんですね。知らなかったよ…ドルビーくんのおかげで勉強になりました、今頃…

【「あんたのアコーディオンで楽しませてくれよ(Let the bontemps rouler from your accordion)」の部分、ケイジャン・フレンチに"Laissez les bons temps rouler"という表現があるそうで、そのまま英語に直訳すると"Let the good times roll"で、「楽しくやろー」とか「景気よく行こー」とかそういう意味になるみたいです。あ、あとオペルーサスというのはルイジアナの都市の名前です。そこのチャリティ舞踏会にでも呼んでくれるんだったら目をつむってやるけどってことでしょうか。イギリスの坊やだからそういう気取った場所が分かるだろと。←と書いたのですが、先日、オペルーサスを取材した番組を見たら、本当に小さな町で絶対に「舞踏会」とかやるようなところではなかったので、この警官は完全に馬鹿にしてジョークで言ってるって感じでしょうか。んむむ、難しいな~




0 コメント:

コメントを投稿

About this blog

洋楽・英語の歌詞を和訳して載せています。ごめんなさい。元の英語は載せていません。


よろしければ「このブログについて」もお読みください。


Disclaimer

このサイトでは、個人的な楽しみとしての歌の理解に役立てばと考え、訳を掲載しています。歌詞の著作権、又その他の権利は各アーティスト等にあり、その権利を侵害するものではありません。


また、掲載されている歌詞の訳は管理人であるvabooshca独自のものであり、公式のものではありません。


vabooshcaは生粋の日本人ですので、間違った解釈、誤訳などもありえますが、平にご容赦くださいませ。時々、自主的にマイナーな修正も行っています。コメント欄が小さくて分かりにくく、申し訳ないのですが、温かなまなざしにてコメント・ご指摘をいただけますと嬉しいです!(ずっと下の方に、メッセージ用のメールフォームもあります。ご自由にどうぞ)































































































































































































Contact me!

名前

メール *

メッセージ *