The Flat Earth by Thomas Dolby

The Flat Earth / Thomas Dolby (ひらたい地球 / トーマス・ドルビー)

地球は君の望み通りの形になるんだ
どんな形にでも
暗く冷たくも 明るく暖かくも
長くも 薄くも 小さくもなる

だけどここが故郷 これが全て
だから僕にとって地球はひらたいのかもしれない

友だちはよく尋ねてきた
なんで身長を気にするのかって
周りを見回してから答える
うーん、僕は徴兵免除者かなと思ったから

この人生ずっと 何か言葉が与えられるのを待っていた
聞いてもらいたがっている叫びを
どうか覚えていて・・・

地球は君の望み通りの形になるんだ
どんな形にでも
暗く冷たくも 明るく暖かくも
長くも 薄くも 小さくもなる

だけどここが故郷 これが全て
だから僕にとって地球はひらたいのかもしれない

今夜 この島は嵐になる
誰の手によって?

そして悪魔の種が蒔かれるとき
振り返れば風に向かっている
君はまだずっと信じてる
自分は徴兵免除者だって信じてる

君に欠けているものが愛だけならば
心の中を覗いてみればいい
そこには誰かいる?
どうか覚えていて・・・

地球は君の望み通りの形になるんだ
どんな形にでも
だけど光線銃を僕に向けないで
爆発してしまうかもしれないから

君の魂には石ころがいくつも埋められている
ロックンロールが死んだせいにするのは愚か者だけさ
時がたてば君にも分かるだろう
このひらたく老いた地球は君の柔らかな手の中にあるのだと


Thomas Dolbyのアルバム"The Flat Earth"のタイトルチューンです。アルバムは「地平球」、曲は「ひらたい地球」が公式な邦題ですが、どちらも言い得て妙な訳だと思います。
昔、聴いたときはこの歌詞の意味について深く考えたことがありませんでした。あー、やっぱりドルビーくん(って今はとてもこんな風に呼べないくらい頭つるつるのオッサンですが)は、こういう穏やかな唄でシャウト気味になったときの声がたまらん、てな理由で何度もリピートしてました。

でも今、よくよく聴きながら訳してみると、私たちが当たり前に住んでいるこの地球、その状況とそれに対する自分たちの態度、そんなものへの痛烈なメッセージだったのだと感じます。

最近のつるつるドルビーくん(びっくりしないでね)が演奏する"The Flat Earth"はこちら

【「うーん、僕は徴兵免除者かなと思ったから (hmm...I thought I was immune)」の部分、ホントここよく分からないなーと昔から思っていたところです。後半にも"you were immune"と出てきます。immuneには「免疫の、免疫者」という意味以外にも「(義務などを)免除された、免除者」という意味があります。相変わらず全く勝手な解釈なのですが、免除者だからねって対峙すべきものに対峙してこなかった、対峙してない自分たちのことなのかなぁと考えての訳です。】

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