Saving Grace by Everlast

Saving Grace / Everlast (セイビング・グレイス / エバーラスト)

ひとつ、角を曲がって
ふたつ、完徹やって
みっつ、そのお嬢さんには逆らうなって

メチャクチャいかしてて、大胆不敵
ハートにはあったかいものをたんまり抱えて孤独な道を行く
彼女は言った 「神があたしを救えるなんて思ってないし」

受け入れられているのか
恥をかかされているのか
失っては見つけてきた俺の救い
天使がくれたこの贈り物に感謝するよ

皆、一人で生まれて、一人で死ぬだろ
俺はただ電話の横に座って
神がかけてくるのを待っているんだ

生き抜くための知恵は通りに落ちてる
イエスだけが彼女がとんでもなく頑張ってるのを知っている
空が落っこちてこないようにって、ただ必死になっているんだよ

天国だとか地獄だとかって口にする奴は
一銭にもならないものを手にいれただけなんだろう
お前は尋ねる「あたしが救われたとしてあんたに何の得が?」

25ドルはたいて、わずかばかりのクスリをまた手に入れる
ハイになれなくなっちまったら、自分を信じられなくなるんだろう
もう両手を挙げて降参しろ 叫べよ、「ハレルヤ」ってな

ハレルヤ ハレルヤ
ハレルヤ ハレルヤ
エイメン

お天道様の周りを一周すれば
またひとつ歳をとるが、俺の仕事は終わっちゃいない
最終章を書く時が来たようだ

カードを配ったら賽を転がす
セックス、ドラッグ、ロックンロールだけが俺の悪い癖
この先には一体何があるのか見つけ出そうとしてるんだ

ハレルヤ ハレルヤ
ハレルヤ ハレルヤ
ハレルヤ ハレルヤ
エイメン



CSの海外ドラマチャンネルでアメリカの刑事ものをよく見ているのですが、「女捜査官グレイス・天使の保護観察中」という番組が好きでして、これはその主題歌なのです。

主演はホリー・ハンター。しょっちゅう"asshole!"とか叫んでいるし、オスカー取った「ピアノ・レッスン」のときとは全く別人のこの役。優秀な刑事なのだけど、ヘビースモーカーで大酒飲み、男にもちとだらしないし、とにかく自由奔放で荒れた私生活。そんなグレイスを更正させようとやってきたのが天使のアール。天使と言ってもおっさんです。PVでグレイスの横にいるちょいと白髪でメタボ気味の人がそれ。基本的にグレイスにしかアールは見えません。

普通に事件も起きるし、その謎解きも面白いんですが、プライベートは欲望に忠実でときにグダグダなグレイスが、大事な親友や家族のこととなると細い身体を震わせながら全力で怒ったり嘆いたり喜んだり笑ったりする。その姿がとてもチャーミングで愛おしいんですよ。アールとのからみやぶつかりあいにも、何かしらハッとさせられるものがあって。私もおっさんの守護天使と一緒に酔っぱらってビデオ見たりしたいなー

もうすぐファイナルシーズンの放送も終了なんですが、機会があればもっといろんな人に見ていただきたいドラマです。

追記・・・これを書いたすぐ後にたまたま「ピアノ・レッスン」をCSで見たら、ホリー・ハンターの役柄、どちらも「意志の強さ」という点では類似しておりました。うむ。そして今日、最終回見たんですが・・・ある程度予想はしていたけれど、こういうことだったとは・・・すごい。やっぱりグレイス、かっこいい、大好きだ!!

【"Saving Grace"はこの曲のタイトルでもあり、ドラマの原題でもあります。「取りえ」という意味なのですが、「取りえ」って普通、1つや2つくらいしかない良いところに対して使いますよね。それが「救い」ってことなんでしょうが、英語だと"saving grace"で表されるなんて、なんと上品で神々しい響きなんでしょう。もちろん「グレイスを救う」という意味もありますね。また"the saving grace of the God"となると「神のご加護」となるようで、ドラマのタイトルとしては何重にも意味付けがなされているように思います。】

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