Hollow Talk by Choir of Young Believers

Hollow Talk / Choir of Young Believers
(ホロウ・トーク / クワイア・オブ・ヤング・ビリーバーズ)


エコーが響き出す 君の中にある苦難の十字架みたいに
震えるノイズがじきにやってくる
君にはそれが空間を動き回っているように見える
君がつけている仮面 そうでなければ君が抱える軋轢と共鳴しながら

虚しい会話とうつろな少女が
苦しみの根元からそいつを引き上げる

いいねとは一度も言ったことがない もうすぐだとは一度も言ったことがない
影が立ちのぼり 君はここにいる

そして君は断つ
君は断ち切る
そしてすべては
始まりに戻るのだ

沈黙が散らかった部屋を押さえ込む
じきに光はまったく射さなくなる
闇が立ちのぼる 君のすることすべてに
立ちあがり部屋を横切っていく

空間を動き回っているのは蝶だ
銃弾も放たれていないのに影が飛び散る

悪いことなど今までなかった あるのはいつも真実だ
押し殺した囁きは 彼女が動かしていく出来事を語る

そして君は断つ
君は断ち切る
そしてすべては
始まりに戻るのだ

いいねとは一度も言ったことがない 新しいねとは一度も言ったことがない
押し殺した囁きは 君が感じている事柄を語る




"Bridge"というデンマークとスウェーデンの合作ドラマのテーマ曲です。今、CSでシーズン2を放映中ですが、面白い!!シーズン1を見ていないのが悔やまれます。。。

映像の暗さがいいですねぇ(自分が住む場所については日当たり超重視ですが…)。スコットランドあたりの風景にも感じることですが、北欧の寒さのせいなのか、あの独特の雰囲気はなんでしょうか。ドラマを見ていても、お日様がほとんど出て来ない。いつも曇ってる。それなりにイルミネーションがあるのに夜の闇もすごくすごく深い。

事件の謎解きも興味深いですが、主人公のスウェーデン側の女性刑事サーガ・ノレーンが好きです。アスペルガーさんなので、正直、周りにいる人は大変ですが、でもなんだかな、かわいいんだよな。私としては抱きしめてあげたくなっちゃう場面が沢山あるんですが、本人、ハグなんて大っ嫌いだろうから、余計なお世話なんだよな(泣笑)。
そんなサーガと普通に接しながら、でもこうすると世の中もう少しだけ楽に渡れるよーってのを教えてあげるデンマーク側のおじさん刑事マーティン・ローデとのやり取りにいつも心がホッとします。

とにかくサーガを演じている女優さん、ソフィア・ヘリーンの演技が素晴らしいということに尽きます。インタビューで普通に出す笑顔がとてもチャーミングできれいな人だなぁと思います(サーガは、基本、無表情…だからこそものすごく微妙に表情を出す演技に驚きます)。

昔、サーガのような人(男性ですが)とおつきあいしていたことがあるので、ドラマを見ているとたまに思い出します(せつなくなるというより、クスッ、アハハッとなってしまう)。私はマーティンほど懐が広くなかったので、結局は続かなかったけれど、こんな人たちがいていいんだよなって思っています。

曲の前半の静かな部分がオープニングで流れて、後半の展開部分からエンディングで流れるんですが、曲を通して聴くまで、エンディングで流れるのはアレンジ違いのただのインストかと思ってました。。。
歌詞は心象風景のような、ちょっと現代詩のような、よく分からんと言えばよく分からんし、まぁ難しかったんですが、曲なしでも何度も何度も読みたくなる不思議な力を持っている感じがしました(もちろん、この和訳に関しては言葉を補っている箇所もあります。あくまでも個人的解釈ということでご容赦ください)。サーガに繋がるような気がしないでもない、かな。

この不思議な映像は投稿者の方が撮った鳥の群れらしいです。すごいっすね。確かに曲の雰囲気に合っている、かな。ちょっと暗くて重い色の空で。

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