Everybody Wants to Rule the World by Tears for Fears

Everybody Wants to Rule the World / Tears for Fears
(ルール・ザ・ワールド / ティアーズ・フォー・フィアーズ)

ようこそ、君の人生へ
もう後戻りはできないよ
眠りについているときでさえ
君を見つける
行儀よくふるまって
母なる自然に背を向けて
誰もが世界を支配したがっている

これは僕自身が思い描くこと
これは僕自身の良心の呵責
決断するために手を貸してくれないか
自由と喜びを謳歌するために手を貸してくれないか
永遠に続くものなどないのに
誰もが世界を支配したがっている

光が君を見つけることのない部屋があるんだ
壁が崩れ落ちてくる間もずっと手をつないでいるから
そのとき僕は君の味方でいるから

嬉しいことに僕たちはあと少しのところまで作り上げた
悲しいことにそれは消えていくしかないものだったんだ
誰もが世界を支配したがっている

ヴィジョンの欠落しきった
この優柔不断な状況が僕には耐えられない
誰もが世界を支配したがっている
君は決して決してそんなこと必要としないって言ってくれないか
たった1行の新聞見出しなんかどうして信じるんだ?
誰もが世界を支配したがっている

全ては自由と喜びのために
永遠に続くものなどないのに
誰もが世界を支配したがっている



民主党代表選の報道を耳にするたびに、この唄の"I can't stand this indecision, married with a lack of vision, everybody wants to rule the world"の部分が頭に浮かぶので訳してみました、はい。
3.11以来の政治状況云々に関しましてはいろいろと思うところあり、個人的にも決意したことなどありますが、ここで書くべきものでもないと考えますので、ひとまずこの非常に洞察に富んだ歌詞に想いを委ねたいというところでありましょうか。

ビデオは再結成後のライブかと。
ボーカルのカート・スミスはなんだか非常にすっきりとした見た目になっておりますね。昔の映像と見比べると、ベーガンにでもなってデトックスしたんかな?って感じで。

【「光が君を見つけることのない部屋があるんだ (There's a room where the light won't find you)」の部分、歌詞についてあれこれ書き込むサイトを見ると、部屋は闇に包まれた暗いイメージと考えるのが妥当なのかもしれませんが、私にはなぜかそう思えなかったのです。むしろ見つからずに安心できる場所のような気がして。でもってまた別の似たようなサイトをつらつらと覗いていましたら、この曲は元々"Everybody wants to go to war"だったというコメントを読みまして、あ、攻撃を受けている最中、投光器に照らされず見つかることのない場所っていう意味に捉えてもいいんじゃないかーと。結局、壁は崩れてしまうとしても。】

2 コメント:

匿名 2012年4月19日 2:41  

良い記事ですね。そして良いサイトですね。
ぼくはnasから入ったんですが、元ネタの方が、深みのあるリリックだなと思いました。

vabooshca 2012年4月19日 21:04  

匿名さま

コメントどうもありがとうございます!
一番最近訳した歌詞のところでも書きましたが、私はラップやヒップホップに疎いもので、恥ずかしながら、nasを知りませんでした。。。
でもって、聴いて、歌詞も読んでみました。とても興味深かったです。"In hip-hop, the weapons are lyrical"ってとこが良かった。教えてくれたことに感謝です。

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